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東川口5丁目新築住宅 – 上棟のお知らせ

東川口5丁目分譲住宅着工のお知らせから1ヵ月。

先日無事棟上げまで完了しました。

天候にも恵まれ、雨に当たること無く屋根工事から順調に進んでいます。

本日は屋根の垂木と断熱材について少しご紹介致します。

ECOHOUSEでは瓦を標準仕様としています。

屋根全体で瓦を支える垂木は強度のある部材を採用しています。巾38mm、高さが140mmもある部材を垂木として使用しています。

これを455mm間隔で並べて行き、その上に12mmの合板で屋根構面の構造を確保しています。

断熱材はECOボードの外と中のダブル断熱で、外側に50mm+35mmを合板の上に、内側は140mmのソフテック充填断熱材を垂木の間にはめ込んで行きます。

屋根は熱の影響を最も受けます。しかしECOHOUSEでは外側のECOボードとソフテック充填断熱によって高い遮熱力と蓄熱力が実現しています。

熱の侵入を12時間遮るECOボードは一般的なグラスウール断熱材に比べ約8倍もの性能を発揮します。

これによって快適な室内空間が実現し、更には省エネルギー化へと繋がって行きます。

如何に少ないエネルギーで快適な空間や、安全で安心して住まえる家造りを

ECOHOUSEは実現して行きます。

品質管理課