これまで何度かご紹介してきました新分譲住宅の足場が解体されました。  

建物は延べ床面積31坪、西側へ流れる片流れ屋根、南側玄関の2階建て。

外壁は外断熱のエコ断ウォールにモルタル仕上と一部を木製サイディングで仕上げました。  

ホワイトをベースにした外壁とブラックの瓦屋根でとても落ち着いた雰囲気に仕上がっていますね。

木製のGERMANWINDOWや木製サイディングは木本来の色を生かす為、あえて色は付けずにクリアで塗装しています。

チタン製の雨樋は存在感が有り、美観を損なわず外壁に馴染んでいますね。

  省エネの実現には欠かせない断熱材や窓・瓦といった素材ですが、色の組み合わせやデザインによって仕上げ方は様々でなにより将来塗り直しするメンテナンスが可能です。

メンテナンスする事によって性能も持続し、いつまでも快適な室内空間や省エネルギーの実現に向けてECOHOUSEは常に取り組んでいます。

全ては未来のために。

品質管理課