直せる性能は大切なこと②『メンテナンスは大変・簡単?』
こんにちは、商品開発課の斎藤です。
今回は、『直せる性能は大切なこと』の第2回となります。
【第1回「新築時の外断熱施行方法」はこちら】
http://www.ecohouse.jp/blogtoday/2020/05/post-260.php
引渡しから15年後、部材が劣化して断熱材の交換が必要になった場合を想定してみます。
前回ご説明いたしました石油系の断熱材で施行した家の交換方法は、
①外壁 ②胴縁(ドウブチ)を全て剥がしてから ③断熱材の交換が必要になります。
↑上記写真:①外壁、②胴縁、③断熱材
その断熱材の交換が終わったら再度新しい胴縁を打ち、外壁を仕上げて完了となります。
このような大工事では、かなりのお金が・・・。
まだまだ住宅ローンもたくさん残っているなか、何百万も掛けて皆さん直しますか?
ではECOボードの場合はどうでしょうか?
下の写真のように補修するところだけ切り取り、新しいECOボードを貼り、メッシュシート+プレミアムコートを塗って完了。
予め直す事まで考え開発された断熱工法です。
とても簡単に直す事が可能で、場所にも寄りますが数万~数十万で済みます。
これなら直そうという気持ちにもなりますよね。
石油系の断熱材で施行した家の性能は、引き渡された時が一番良いのですが、将来直す事がとても難しいため、時と共に劣化しながら性能も一緒に下がっていくしか有りません。
それに比べエコボードで造られた家は直す事が簡単に出来るため、引渡時の性能を何十年先だろうと直す事で性能を維持する事が可能です。
『Baum Haus』の標準仕様である『木の断熱材エコボード』は、将来直す事まで考えられた断熱工法なのです。
『容易に直せる性能ってとても大切な事だと思いませんか?』
何千万円もする家だからこそ建てる前からしっかりと、将来直せる素材・施行方法なのかを考えて家造りを計画することは大切な事!
高い買い物だからこそ、後から後悔するわけにはいきません。
ECO HOUSEの標準仕様とは、家の長持ちを考えて選び抜かれた素材の商品です。
ここでは説明し切れない程の素晴らしい仕様・素材が、まだまだたくさんあります。
是非とも、展示場もしくは本社展示ルームでご確認下さい。
ご迷惑となるご訪問やお電話などはいたしません。
どうぞお気軽にお問合せ下さい。
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