4月28日、川口市内にてT様邸の建て方を行い、無事に上棟致しました。

上棟後に行うのは、屋根垂木の間に充填用断熱材『ソフテック』を充填していく作業です。

垂木巾と同様、厚み140mm有るソフテックを隙間無くはめ込んで行きます。

その後、野地板という面材を施工し更に、屋根用外断熱材の『ECO断ルーフ』を施工します。

エコ断ルーフは厚み35mm有り、ソフテックを足すと合計で175mmの屋根断熱になります。このダブル断熱により高い遮熱力を発揮し、快適な室内空間を創り出します。

屋根に遮熱力の高い断熱材を採用する事により、夏の猛暑日にも省エネ冷房が実現出来るのです。

次回は『ECO断ルーフ』の優れた性能をご紹介しますのでお楽しみに‼

品質管理課