コンポスター設置
2011年07月08日 |
今日は、「GERMAN HOUSE展示場」に、
コンポスターを設置しました。
コンポスターは、家庭から排出される生ゴミなどの有機物を分解し、
堆肥を作る家電製品や装置のことをいいます。
庭先などに埋め込まれている、プラスチック製の円柱の容器を
見かけたことがある方も多いのではないでしょうか。
「GERMAN HOUSE展示場」は、庭が大変広いため、
1回の草取りで大量の苅り草が発生します。
それらの苅り草をゴミとして捨てるのではなく、
将来的に堆肥として循環利用できるように、
コンポスターを設置しました。
早速、刈り取った雑草をコンポスターに入れ、
その上に土をかぶせていきます。
土をたっぷりかぶせることにより、臭いを抑えることができ、
また、発酵が早く進むそうです。
時々、かき混ぜながら、黒い腐葉土が出来上がるのを
楽しみに待ちたいと思います。