木の充填断熱材
2022年01月18日 |
新年明けてから既に2週間が経ち、現場も本格的に工事が進んでおります。
昨年は現場での事故等も無く、無事に新年を迎え事が出来ました。
今年も事故の無い現場を目指して、管理に努めて行きたいと日々感じております。
さて話は変わりますが、昨日現場より、天井の充填断熱材 ソフテックの施工が完了したとの報告を受けて現場確認に行って参りました。
今回の現場は陸屋根と言う事も有り、室内側よりソフテックを充填施工致しました。
厚みは14cmで通常の約1.8倍の厚みです。
写真の様に、梁と梁との間にはめ込んで行き、落下防止の材木で抑えて施工して行きます。
何といっても木から出来た断熱材なので、自由にカットが可能で、斜辺部や小さな箇所にも充填する事が出来、全体的に隙間なく充填断熱が出来ます。
天井や壁の中は工事が進むと見えなくなってしまう部分なので、特に断熱材の施工は要チェックです。
以上、木から出来た充填断熱材 ソフテックをご紹介しました。
品質管理課