地中梁ベタ基礎工事
2013年02月25日 |
今月始め、基礎着工が始まった、H様邸。
遣り方、根切りを終え配筋工事に入りました。
まず、地中に施工する梁。
地中梁筋の施工を行います。
通常のベタ基礎とは違い、
立ち上がり部分の梁が地中に施工されるため、
まず、地中梁の鉄筋組みを行います。
その後、スラブ筋を縦横15センチ間隔で並べ
(一部10センチ間隔)、配筋工事完了となります。
最後にアンカーをセットして、第三者機関の検査を行い
コンクリート打設となります。
コンクリートは一回で全て打設するため、
剛性の高い耐震基礎が完成します。
天候の影響も無く順調に基礎工事が進み本当に良かったです。
これからの工事も安全第一で進めて行きたいと思います。