標準仕様一覧
耐震地中梁ベタ基礎工法
重量鉄骨造等で採用される「耐震地中梁ベタ基礎工法」を標準採用。
木造住宅でもっとも地震に強い、「耐震地中梁ベタ基礎工法」を標準採用。
梁が切断されず一体成形される、唯一の耐震基礎で家造りを行う。
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耐震地中梁ベタ基礎工法
耐震地中梁ベタ基礎工法は、これまで切断されていた梁を地中に埋めることにより、耐圧板と梁が切断されることなく、一体成形されます。重量鉄骨造やコンクリート造と同じように、構造計算によって基礎の強度を確かめることが可能になります。
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根切り(掘り返し)
何階建てかと思うほど、土地をしっかり掘り起こし、梁を地中に埋めます。
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配筋施工
配筋施工は通常の3倍以上の鉄筋を使用します。
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地上梁ベタ基礎工法
地上梁ベタ基礎工法では、点検の際に人間が移動できるよう、床下に人通口が作られ、梁が切断されてしまいます。これにより構造計算をすることが困難になり、この工法は重量鉄骨造やコンクリート造では許可されず、木造住宅にだけ許可されました。
私たちは使いません
布基礎工法
木造住宅の『基礎』は、いままで構造計算は困難だった。
もちろん、構造計算をすることは、義務ではなかったが、構造計算をしたくても難しい理由があった。