訪独レポート44回目のドイツ訪問

○2010年10月 成田発ミュンヘン行 移動時間 11h

44回目となるドイツ訪問。断熱材メーカーや窓メーカーなど、四泊六日で七社との打ち合わせを予定しての出発です。私たちは、ドイツにおいてすでに、13社のメーカーと直接の取引をしており、コミュニケーションを目的としながらも『新たな学び、新たな発見』のための訪独でした。
そして、最初に訪問したメーカーでは、いきなり社屋の断熱改修に出会うことができました。なんと120mmの断熱材が、外壁の上から外張りされ、断熱改修が施工されている様子です。 現在ドイツでは、生活エネルギーを節約することを目的に、環境に優しい素材で断熱改修をする家が急激に増えています。 私たちも採用している『木からできた断熱材 ECOボード』は、ドイツでも評価の高い断熱材であり、ヨーロッパ全土でもっとも注目されている断熱材です。
今後、私たちも日本において『断熱改修』を普及させることを目指しており、大変良い勉強ができました。
メーカーでのミーティングも終了し、お楽しみの昼食。ピルツビールとこんなにでかい肉をご馳走になりました。その他国内で、五回飛行機に乗り移動をする毎日でしたが、十分に成果のあるドイツ訪問であり、未来の環境に負担を掛けない素材で、新築や改修が行われるドイツの現状に触れ、改めて多くの刺激を得た六日間でした。
日本にもいつの日か、大量生産が目標ではなく、耐久性や環境性能を重視した建材メーカーが現れることを願い、私たちは『物造りの志』を、ドイツをはじめとする住宅先進国より、今後とも輸入し続けたいと決意しています。

  • 住宅展示場を見学

  • 住宅展示場を見学

  • 断熱改修をするオフィスを発見

  • 外壁に木の断熱材ECOボードが施工されています

  • ついに六年使用した鞄の足が破壊。空港で修理中

  • 宿泊したホテルの部屋

  • 部屋のトイレは床に設置されていない。なぜかわかりますか。

  • 建築中の分譲地を視察

  • 壁の厚みは300mm以上

  • 窓は超省エネルギーを実現する木製窓が採用されていた

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